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さて、その後
学校が休校になったり、市町村ではイベントなどが中止になっていたり、図書館や公共施設が閉館するなど…
いろんな対策が強いられております。
特にこれから桜まつりを楽しみにしていた皆さんにはとても残念なことになりました。
でも、桜は咲くのです。
コロナウイルスが蔓延しようと
収束しようと…変わらず桜は咲くのです。
そして来年も、これからもずっと…
11日には東日本大震災の式典も中止となりましたが、私はできることをできる人でできるだけ…と言う考えに基づいて
気仙沼の復興支援のPJ 「忘れないをカタチに…」と言う事に賛同し
毎年、そして毎月11日はキャンドルを灯す活動をしています。
※ともしびプロジェクト
気仙沼のママたちが
キャンドル工房で作ったキャンドルを購入して灯しています。
この活動を知ってもらうべく
何度かイベントを開催もしたりしましたが、今年は自粛ということで個人的に灯すだけとなりました。
このキャンドルを購入することで
気仙沼の工房に務める方々に、少しでも収入が発生するのであれば…そんな思いからはじめました。
一人でも多くの方がこのプロジェクトのことを知ってもらえたらなぁ…
そしてあの大きな災害を忘れないでいてほしいなぁと思います。
今回の新型コロナウイルスのことで、街や人がパニックになっていること…
私達が日頃当たり前のように過ごしていることも、実は当たり前なんてことは無く、日々奇跡の繰り返しなんだということに気付いていただけたらなぁ〜なんて思います。
過去のイベントの一コマ
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